About Touyouseika
東陽製菓について
採用メッセージ
私たち東陽製菓は、「真面目」「誠実」「気づき」をモットーに、愛媛県西条市で80年以上お菓子を作ってまいりました。交通網や通信網が整っていなかった時代は、愛媛を中心とした近隣県のみで販売しておりました。「パールあられ」や「バターあられ」のように、愛媛で特に親しまれている古参商品があることは、弊社の歴史を物語っています。
現在は日本全国はもちろん、海外でも東陽製菓のあられ・おかきが高い評価を受けており、年々注文は増える一方です。また、小さい会社だからこその柔軟な対応も弊社の強みです。オリジナル商品の開発や、お土産用の特別なパッケージを行ったりと、幅広いお客様のニーズにお応えすることができます。
美味しいあられ・おかきと柔軟な対応力が、東陽製菓がこの業界で一定の存在感を持ち続ける大きな要因になっています。
東陽製菓では、業務時間外の社員同士の交流行事はありません。業務の中で円滑なコミュニケーションを取り、業務時間外では個人のプライバシーを尊重する会社です。
個々がしっかりと自分のパフォーマンスを発揮できる環境を整え、誇りを持って仕事に取り組む、そんな集団を目指しています。
代表取締役
野島 佑介
5分でわかる東陽製菓
INFORMATION
01
会社の魅力

ふるさとに根ざしたお菓子づくり
東陽製菓は、愛媛県西条市で80年以上にわたり、お菓子づくりを続けてきました。地元の素材を活かし、「バターあられ」や「パールあられ」など、地域の皆様に親しまれる味を守り続けています。
昔ながらの製法を大切にしながらも、新しいお菓子づくりにも挑戦し、人々に喜ばれる商品を生み出すことが、私たちの使命です。西条の風土に育まれた味を、これからも変わらず届けていきます。

頑張りがしっかり評価される環境
東陽製菓では、働く人の努力や成果を正当に評価します。
リーダー格の社員や、思い切ってキャリアアップに挑戦した社員には、普通の会社ではなかなか実現しないような待遇アップを行っています。
年齢や社歴に関係なく、意欲次第で大きなチャンスを掴める会社です。

全国・海外で愛される味
東陽製菓のあられ・おかきは、北は北海道、南は鹿児島、海外は約15の国と地域で販売されています。『美味しい』と評価いただき、リピートしてくださるお客様が増えた結果、ここ5年間は毎年10%以上の売上成長を達成。
愛媛の工場から、日本中、そして世界へと広がる味を生み出しています。
02
仕事の魅力

チームワーク×個人の力
あられ・おかきの生地作りから、切断、乾燥、焼成、味付け、包装と、一粒のあられを作るために様々な人が関わっています。
報告・連絡・相談といったチームワークの力と、一人ひとりの仕事への真摯さ・細やかさが、商品のおいしさに繋がります。

コツコツ積み重ねる職人魂
あられ・おかきづくりには、繊細な技術とこだわりが詰まっています。
日々の業務の中で「もっと良いものをつくるには?」と工夫しながら、納得のいく仕事を追求できることが大きなやりがいの一つ。
東陽製菓には、真面目にコツコツ努力を重ねる職人肌の社員が多く、一人ひとりが品質向上に情熱を注いでいます。

お客様から届く「美味しい!」の声がやる気に
お客様から「美味しかった!」「家族で食べました!」といった声をいただくたび、製造スタッフにも共有します。様々なシーンで東陽製菓の商品を楽しんでくださっているお客様のイメージが湧くことで、ものづくりの喜びを実感できます。
自分の仕事が誰かの笑顔につながっていると実感できる仕事です。
03
仲間の魅力

ものづくりへの真摯な想い
東陽製菓の社員は、とにかく全員が『まじめ』。
だからこそ、仕事に対する姿勢も誠実で、互いに信頼し合える環境が生まれています。社内行事などは最低限のため「和気あいあい」「アットホーム」というような雰囲気ではありませんが、それぞれが仕事に集中しやすい、落ち着いた職場です。

背中で語る、頼れる先輩たち
職人気質のスタッフが多く、頼りがいがあります。
おしゃべりは最低限に、必要なことを的確に伝えるスタイルの先輩が多いので、最初は少し聞きづらいと感じるかもしれません。しかし、仕事について質問すれば、全力でしっかりと教えてくれます。
実は質問されるのも嬉しかったり…。
分からないことがあれば、気軽に聞いてみてください。

若い経営層がつくる、挑戦の場
東陽製菓の経営層は40代と若く、挑戦を大切にする風土があります。
新しいアイデアが歓迎される社風のため、働く人の発想が活かされやすく、意見を発信しやすい環境です。
変化を恐れずに新しい取り組みにチャレンジできる会社だからこそ、品質向上はもちろん、自分自身の可能性を広げていくことができます。
会社案内
会社名 | 東陽製菓株式会社 |
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住 所 | 〒799-1371 愛媛県西条市周布243番地1 [MAP] |
電話番号 | 0898-64-2045 |
FAX | 0898-64-3447 |
創 業 | 1941年12月 |
資本金 | 1,200万円 |
役 員 | 代表取締役 野島佑介 専務取締役 庵谷泰三 |
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従業員数 | 39名 (女性21名、男性18名、内パートタイム7人) 2024年現在 |
取引銀行 | 愛媛銀行、伊予銀行、愛媛信用金庫 |
事業内容 | もち米米菓の製造販売 その他さまざまなお菓子のアレンジ |
沿 革
昭和16年 | 生菓子製造を始める |
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昭和32年 | キャラメル製造を始める 法人名称を日本製菓とする |
昭和38年 | 生菓子の製造販売を止め米菓製造販売を始める |
昭和41年 | 法人名称を現在の東陽製菓とする 工場拡張のため現住所に移転 |
昭和52年 | 資本金を1,200万円に増資 |
昭和59年 | 第20回全国菓子大博覧会 全菓博大賞を受賞 |
平成元年 | 第21回全国菓子大博覧会 名誉会長賞を受賞 |
平成16年 | 業務拡大のため現在地に新工場を増築 |
平成19年 | 販売会社喜左衛門本舗を設立 |
令和4年 | JFS-Bの適合証明を取得 |